#018【占いの実践】

ヘキサグラムで占いの実践

大変お待たせいたしました。
これまで、ワンオラクル、スリーカード、ヘキサグラムと、代表的なスプレッドによる占い方を練習してきました。

さて、いよいよ最終課題は「ヘキサグラム」による実践で「身近な人の鑑定」にチャレンジしてみましょう。

ご家族、ご友人、職場の方等々、どなたでも構いません。
身近な方のお悩みを伺い、ヘキサグラムで占ってみていただきたいと思います。
身近な人を占う事は気楽なようで、実は知らず知らず気を使ってしまったり、先入観に作用されたりと、思ったよりも難しいものです。

占う側は、あくまでもカードからのメッセージを伝えるだけの媒体です。
知り合いであっても、知らない人であっても、いつも同じように冷静に取り組まなければなりません。

この最終課題では「冷静さ」をぜひ身につけていただきたいと思います。

内容は、仕事、人間関係、進路、恋愛、どんな事でも構いませんが、質問はなるべくシンプルにしてもらいましょう。

ご相談内容に対して臨機応変に占う事は、初心者にとってハードル高く感じる行為だと思います。
しかし、難しいと思いながら、どのような言葉が「自分の口から発せられたのか」が、とても重要です。
うまく言葉が出なくても、現時点で頑張って紡いだ言葉は、その後の鑑定にとてもプラスになります。
真摯にカードに向き合い、言葉を紡いでいく、その積み重ねがとても大切です。

そして、ハーバルタロットカードを用いる場合は、ハーブからのメッセージや、ハーブから感じるインスピレーションは忘れてはならない最大のポイントです。

なお、占いにご協力いただける方がいらっしゃらない場合は、ご自分で例題を考えてみましょう。
ご自分で考えた例題を占うこともとても勉強になります。

それでは、下記フォームの各項目に入力し、送信してください。
こちらの課題は、提出が必須となりますので、よろしくお願いいたします。

ご注意:
下記フォームの「ご相談内容」にお客様のお悩みを入力します。
そして「1過去」〜「7結果」に、展開したタロットカードの種類と、そのカードから読み取ったイメージを簡単な文章で入力してください。
「お客様へのアドバイス」は、お客様に結果をしっかりと伝えるイメージで言葉を選び、書いてみましょう。
もしもカードからうまく読み取れなかった場合は、カードの種類は必ず入力し「読み取れませんでした」と入力してください。